自走力~社会人としての抱負~

4月1日、サイバーエージェントに正式に入社しました。

写真は16卒の同期と社員総会における1枚です。

その日に書こうと思ったんですが研修が怒涛過ぎて書く暇など少しもありませんでした。

ようやく落ち着いたので書こうと思います。

この研修で学んだことと社会人1年生としての抱負を綴ろうと思います。


自走力をつける

初日に曽山さんから言われた言葉。全体研修を通して最も身に染みて学んだことです。

何事も自分事化し、能動的主体的に動き、自分の役割を認識して組織に貢献する。

今のところ、これにすべてが詰まっているなと感じます。


チームで行動することが多かった今回の研修、「自分の役割」というものを認識せざるを得ない中で常に「今のチームに自分が出せる価値って何だろう」という自問を続けていました。

途中でチームにおける立ち回りも自ら変えたところコミュニケーションがスムーズに行ったり、より全体を俯瞰して動くことができました。


自分がやりたいこと<組織に貢献できること


という思考の重要性を実感しました。

自分のやりたいことは「それができそうになったら一気にやるもの」として認識すべきだと感じます。

それまでは地道に泥臭く目線を下げずに目の前に集中すべきだと思います。

絶好球が来た時にホームランを打てるように目線は常に上に向けて待とうと思います。



言うこと壮大、やること愚直



まさにこれですね。

サイバーエージェントには「若手を育成する環境」が用意されているというのを何度も耳にしましたが、本当にその通りだと思います。

(研修中もたくさんの先輩方にお忙しいところお時間を頂いてヒアリングさせていただきました。先輩方、本当にありがとうございました。)

内定者バイトの時もたくさんの先輩方にお世話にりました。

そのような素晴らしい環境だからこそ「自分で育とうとする意識」って大事なんだなと思いました。

大介さんから最終日でもあったように


「育てられようと思うな、自分で育て」


という言葉にもあったように(僕はこれを渡邊鬼七則と名付けました。他にも6つあります)学校のような教育現場ではない、ビジネスの場であり常に自分の足で立って自分の成長には責任を持っていかねばならないという自覚が大事なのだなと感じます。


まだ自分でも「大学生気分」が抜けない瞬間がありますが、完全に切り替えて会社に貢献できる存在になっていかねばならないと感じます。


先日の社員総会でも感じたことですが、サイバーエージェントという組織は

「チームとしての意識」が強く、表彰者に対しては部署関係なく賞賛の声

をかけていたところ、本当に素晴らしい組織だと感じました。

そんな素晴らしいところで働けるのは光栄なことだし、ここに入社を決めて心からよかったと感じます。


勢いに乗るだけでなく

その勢いを加速させていけるように

その時に自分ができることを常に100%発揮し

サイバーエージェントを21世紀を代表する会社に作っていきたい


と思います。

まずは配属されましたインターネット広告事業本部で

CAが持つ最先端の技術を活かして

日本のマーケティングを改革し

広告の新しいルールを創っていける存在になります。


常にベクトルを組織に向け

自分のバリューを最大限発揮して参ります。



サイバーエージェントの皆様

担当させていただくお客様


何卒、青森育ちで田舎ものですがこの工藤大輔をよろしくお願い致します!


頑張るぞ――――――!!

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